喘息とフェイシャルリフレクソロジー

定期的に通っている喘息持ちのクライアントさん方

春、秋の気圧が不安定になるシーズンは発作の起きやすい時期ですが、

徐々に発作の回数が減ってきたり、お薬に頼らずに過ごせるようになっていきます。

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気になるのが喘息の方が病院から出されるお薬の多いこと。
平均5~6種類くらい服用されてます。
これは症状が出た時だけではなく、予防的にずーっと飲み続ける必要がある、ということ。
お薬はその時の辛い症状を一時的に緩和するのに劇的な効果があります。
が、その分、身体への負担もあります。
飲み続ければ負担が大きくなり、別のところへ弊害が出る場合もあります。
喘息のお薬は気管支を広げる為のものも多く、心臓への負担が心配です。
はじめは風邪をこじらせて咳が止まらなくて。
病院で気管支喘息と診断されて、お薬を飲み始めた。
そうこうするうちに、喘息だけでなく、副鼻腔炎になったり、中耳炎になったり、花粉症になったり。アレルギーマーチといわれる症状。
薬を飲み続けても喘息が治るわけではなく、症状が複雑化したり悪化したりする場合もあります。
喘息はアレルギー疾患。
アレルゲンはダニやハウスダストが多いでしょうか。
アレルギーというのは身体の免疫システムがおかしくなって過剰状態になることで起こります。
免疫システムがきちんと働く身体に戻してあげれば、アレルギーは治まります。
お薬は腫れた気管支を広げたり、アレルギー反応を抑えたりするもの。
その時の症状は治まりますが、根本的に治すものではありません。
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とはいえ、ひどい症状の喘息のお薬は突然やめるわけには行きません。
杖に頼り続けた体はリハビリなしには立てないのです。
☆まずはお薬を飲みつつも、身体の免疫システムを戻す為にケアをする。
(フェイシャルリフレクソロジーは身体本来の機能を取り戻すお手伝いをするセラピーです。)
☆そしてお薬の代わりになるようなケア方法を見つける。
(アロマやハーブなど、身体に負担の少ないケア方法もたくさんあります。)
☆並行して食事や運動など、病気にならない身体づくりをする。
症状が良くなれば、徐々にお薬を減らしていくことができるはずです。
お薬に頼らずとも、自分の身体が持つ自然治癒力で喘息は治ります。
子どもの頃、喘息があっても、大人になるにつれ治った。という話はよく聞きますよね?
免疫システムが成熟して、身体が強くなったことで、自然と喘息が治るのですね。
でもそこに何種類ものお薬の服用が長期化すると…
自然治癒力がどんどん抑え込まれて弱くなってしまいます。
免疫システムはおかしいまま。症状が複雑化することにも繋がりかねません。
ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジーは自然治癒力をサポートするセラピーです。
お薬に頼らず、自分の足で立てる身体づくりを目指しましょう。
(減薬、断薬については必ず主治医と相談してくださいね。話をよく聞いてくれる先生を探していきましょう!)

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