日常的にケアすることの大事さ。大ごとになる前に。

歳を重ねてくると、身体が思うように動かない、疲れが取れない、痛みがある、たくさん食べられない、とちょっとした不調を感じることが増えてくるのではないでしょうか。

女性はホルモンバランスが揺らいでくる40代になるとその傾向が多くみられます。

芸能人や著名人の若い方のガンや脳梗塞が話題にあがることも多く、人間ドックや健康診断は割とマメに受けている。という人は増えているようです。
定期的に検診を受けることは早めに病気を知る、という点でよいことだと思いますが、検診はあくまでも検診。病気があるのかないのか、それをチェックするだけです。

今回はセーフだったー。というだけで、それは予防にはなりませんね。
予防するには、日常的に身体をみてケアをしていくことです。

残念ながら、今の社会環境で普通に生活していると健康を保つのは難しい時代です。

歳を重ねるごとに、ケアをしていくことは必要になってくると思います。
特に、疲れやダルさが取れない、頭痛や生理痛、神経痛などの痛みがある、便秘や下痢、消化不良などの問題がある場合、すでに身体からサインが出ている状態ですから、(お薬以外の)積極的なケアが必要です。

そのまま放っておけば、深刻な状態に進行するかもしれないからです。

健康そのものな方で、セルフケアが充分にできる方はそれでも良いかもしれませんが、それでもベストは専門家のところで定期的にメンテナンスをしてもらうのが良いと思います。

私のイチオシは(笑)身体だけじゃなく、美容ケアもできちゃうフェイシャルリフレクソロジーですが、私のやっている反射療法だけでなく、鍼灸、アロマ、整体、波動療法、その他、今はメンテナンスできるところがたくさんあります。

私自身、日々ちょっとしたセルフケアもしていますが、それでも月に2回はプロにメンテナンスをお願いしています。