一生の付き合いと言われたお薬をやめた人たち

お医者さんから「この病気とは一生付き合っていきましょう。」と言われ、何年もお薬を飲み続けることがあります。

それはつまり、完治しないのでお薬でコントロールしていきましょう。ということでもあります。

でもね、これはその方法しか選択肢がない。ということではありません。

少なくともそのお医者さんはそう判断した、ということです。現代医学ではそう判断されている、ということです。


私がサロンで出会ったクライアントさんの中には、この一生付き合っていくお薬をやめた方たちがいます。

橋本病で飲んできたホルモン剤。

リューマチで飲んできた免疫抑制剤やステロイド剤。

高血圧で飲んできた降圧剤。

糖尿病で飲んできたお薬。

何年も飲み続けてきた向精神薬や睡眠薬。

これらのお薬は全て病気を治すものではありません。症状を一時的に抑えるもの。

現代医学では、病院では、症状を抑えるしか、お薬を処方するしか方法がなかった。
けれど、現代医学の枠を越えて、心身をメンテナンスする、整えることで、飲まなくても大丈夫な状態になっていく人かいるのは事実です。

私は医師ではないので、お薬を減らすことについても止めることについても何も言えません。

お薬を飲み続ける、それ以外の違う方法を選んだ人たちは少なからずいるのです。

お薬を飲み続ける方法を選ぶことが良いとか悪いと言いたいわけではありません。
選択肢は一つではない。ということ。

ご自身にとって心地よい方法をご自身で選んでいく。

セラピストである私はその選択を最大限サポートしていきます。

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