顔面麻痺とフェイシャルリフレクソロジー

顔面麻痺とは顔の神経によって支配されている

顔の筋肉の運動麻痺によって起こります。

顔の片側の口角が下がったままになったり、

目が閉じられなくなったり、顔の歪みが出ます。

顔面麻痺とフェイシャルリフレクソロジーとの相性はよく

症例も多くあります。

当サロンに通ってくださる手術の後遺症で麻痺がおこったクライアントさん。

数回の定期トリートメントで下がった口角が上がり、歪みが戻りつつあります。

冷たい水に入って麻痺がおこったお子さんは

5回のトリートメントで麻痺が見られなくなりました。

お子さんの場合、身体の滞りが少なく、

筋肉の反応も良いので、早い改善が見込めます。

上の写真は海外のフェイシャルリフレクソロジストの症例。

見事に歪みが戻っています。

顔面麻痺の原因は一つではありません。

手術の後遺症、ヘルペスウィルス、ストレス、腫瘍、アレルギー、

寒さや冷たさに曝されることで起こることもあります。

原因不明のことも。

フェイシャルリフレクソロジーの顔面麻痺へのトリートメントは

1まずは身体の滞り、もっとも弱まりのあるところへ

麻痺の起こった根本原因にも繋がるところへのアプローチ。

2顔の神経を支配する脳へのアプローチ。

3顔の筋肉へのアプローチ。

この3つのアプローチを中心にトリートメントプランを組みます。

原因が様々なだけでなく、クライアント個人個人で体質も弱まりも違うので

決まったプランはありません。

3の顔の筋肉へのアプローチはマッスルスティミュレーションというテクニックで

顔の筋肉の方向に沿って圧をかけていくものです。

筋肉を本来の位置に戻していくので、いわゆるリフトアップ効果の高いテクニックです。

麻痺だけでなく、チック症や顎関節症、ダウン症特有のお顔の特徴を薄めるのにもつかわれています。

顔面麻痺やお顔の歪みでお悩みの方、

ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジーがおススメです。

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現在、脳障がいや癲癇、重度疾患、難病、発達障がいの子どもたちのホームトレーニング「テンプラーナ早期介入療法」を研修中です。

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