肌によく効く緑茶ローションの作り方

肌荒れ、ニキビ肌、湿疹などによく効く手づくりローションのご紹介♪

私が昔アトピーだった頃に受けた講座で教わった緑茶ローション。
カピカピでカユカユだった肌にとても良かったのです。
肌荒れで悩んでる方にレシピをお教えしてるのですが、これはけっこう好評です。
おむつかぶれやよだれかぶれの赤ちゃんにも良いとのことです。
緑茶はカテキンがたっぷり。
カテキンには殺菌作用や抗酸化作用があるので
弱った肌の再生を促して、さらに強い肌にしてくれるんですね。
ビタミンCも含まれてるので美白効果もキラキラ
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注意点は、防腐剤などを使ってないので
清潔な環境で、つめかえる容器なども消毒したものを使うこと。
作ったものは冷蔵庫保存で3~4日で使いきること。
このローションは使ってると角質層が厚くなるので
角質がうすーくなってすぐに荒れてしまう弱い肌を強くしてくれます。
でも、ずーっと使い続けると肌が厚くなってしまいます。
肌トラブルがおさまってもう強い肌になったなと思ったら卒業してくださいね。
《緑茶ローションのレシピ》
材料
◎出がらしの緑茶葉  大さじ1
(刺激になってしまうので必ず出がらしで。肌につけるので農薬不使用のものが良いです)
◎日本酒  50ml
(安いもので十分ですが、余計なものが入った料理酒はNGです)
◎精製水  50ml
◎グリセリン  少量
(保湿力が欲しい場合)
作り方
① 緑茶、日本酒、精製水を小鍋に入れて半量になるまでグツグツと煮る。
②冷まして、コーヒーフィルターなどで濾す。
③グリセリンを混ぜて清潔な容器に入れて完成。
保管は必ず冷蔵庫。
3~4日で使いきること。
気になる方は作ってみてくださいね☆
(肌に合わない方は使うのをやめてくださいね)
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