体が感じる痛みはココロの痛み

痛みというのは、皮膚や臓器などの組織ではなく、脳で感じるものです。


先天性無痛症という難病がありますが、これは脳神経の痛みを感じるシステムに障害がある病です。

痛みを感じないので、指しゃぶりをしているうちに指を切ってしまったりと目をこすりすぎて傷つけてしまったりと日常生活にリスクが伴います。

脳で痛みを感じなければ体がどれだけ傷ついても分からないのです。

無痛症は極端な例ですが、脳で感知しているので、脳で起こることで痛みが強くなったり弱くなったりします。

ストレスがあると、脳内の神経伝達物質の影響で痛みを強く感じたり、鈍痛が長引くことがあります。

風邪などの原因のないとされる子どもの腹痛は、身近な例だと思います。

大人でもコリもあまりなく、レントゲン撮っても原因がわからない腰痛なども、ストレスからくることはよくあります。

軽度のヘルニアだけど歩けないほど強い痛みが出ている、ということもあります。
全てではないですが、痛みとココロ(ストレス)は関係が深いです。

原因が分からない。でも痛い。という場合はココロを観てみることが必要かもしれません。


私のところでは、痛みにはスクエナーがよく効きますが、ココロからくる痛みの場合、全く反応しないことがあります。

そういう場合はフラワーエッセンスなどの、感情やエネルギーに働きかける波動療法が相性が良いのではないかと思っています。

波動療法に関しては目下勉強中です( ˙︶˙ )ゝ
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